Archive for 3月, 2011
会社を風力発電に
するべく、動いています。
毎月、結構な電力を使っているので、社をあげての節電協力。
最初は、太陽光発電を提案しようかと思っていたのだけど、当たり前ですが曇だとダメ。夜もダメ。
企業向けの風力発電機を販売している会社があったので、コンタクト中です。
No commentsHXR-NX70J
とうとう出てきました、小型のNXCAM。
http://www.sony.jp/nxcam/lineup/index.html
http://www.pronews.jp/news/1103231650.html
全体の写真が見つからなかったのだけど、このサイズだとフラッシュユニットは使えなさそうな気がする。
故に内臓で96GBなのかな。
細かい部分が分からないけど、HDとSDが同時に撮れるのは、ウチの会社では至上命題。
今の情報だけだと、どうなのか分からない。
HDとSDの同時録画は、低予算で自社タイトルを撮影している所には、まだ少し需要があると思う。
メモリースティックにHDを撮って、フラッシュユニットにSDを撮っている今のスタイルだと、フラッシュユニット自体の容量は足りるのだけど、
今後HDだけになった時、つまり、片方はバックアップとしての撮り方になると96GBだと、ちょっと少ないと思う。
ただ、5Jもそこそこ重量があるので、小型のNXCAMの登場は素直に大歓迎です。
代理店がNABに行くそうなので、観察をお願いしよう。
No comments余震がくると
会社のネコが俺の足の上から猛ダッシュで逃げます。イタイです。
野生のかけらも残っていない、気の弱い猫なので、揺れるという意味が分からなくて怖いんだろうな。
皆様、普通に経済活動をしましょう。
それが復興につながるための義捐金になっていきます。
ゆっくりご飯の炊ける東京では買占めは意味を持ちません。
義捐金を送るのは尊い事です。節電も必要です。
被災地には海外から救援が来て、自衛隊も電力会社の人も頑張っています。
何かしなければと、浮き足立つのは興奮してしまっています。
それはなんのメリットにもなりません。
気持ちは素晴らしいものです。ですが、我々(直接被災していない)がするべきは、出来る事をしたら、後はいつも通りに過ごす事です。
ここでしけた顔をしていても、被災地の方が幸せになる事はありません。
出来る限り普通に生活し、嬉しい出来事があった時は笑いましょう。
必要以上の買い占めは加害行為に近くなります。
ですが、不必要に罪悪感を抱いて何でもかんでも自粛するのは、これもまた経済を落ち込ませます。
被災地の映像を見ることは、少しでも被災地の現状を知ることは大事です。
しかし、度を過ぎると精神を疲弊させます。
好きな音楽を聞いたり、DVDを見たり、自分のケアも大事なことです。
私たちは、今の現状を噛み締め、普通の生活を心がけましょう。
偉そうに書きましたが、被災地の方々に少しでも早く物資が届いて安心してもらえますように。
No comments難しいこと
コンビニ行くと何も無い。
買いだめに走る人の不安な気持ちも、分からなくもない。
海外メディアは、なぜ日本人は略奪をしないのかと日本人の精神に敬意を表している。
(実際には発生しているようだけど、暴動が起きたりとか、そんなレベルでもない。そもそも、現場で起こっている事は想像を絶する事で、東京にいる俺が言える事ではない)
都内のコンビニやスーパーを見ていると、緩やかな略奪行為に見えてしまう。
ゆずりあい。
ゆずりあい。
冷静に。
落ち着いて。
友人がいわき市の避難所のマップを作っていました。
ご自分のブログやHP等に乗せてもいいと思われた方は、良かったらリンクをお願いします。
2 comments飲みに行く
代理店の人がメンテナンスで会社に来て、あれやこれやの話が終わると、「おがっさん、今日は忙しいんですか」
俺「今日は…そんなでもないですねー」
代「後でウチの上司来るんで、一杯どうですか」
うひゃー、来ましたな、オファー。
俺「そうすね、そんなにバカになるまで飲まなければ」
代理店の人と三人で新宿に繰り出す。向ったお店は北海道の料理を出す所。
代理店の上司の方は、かなり前からこの世界にいるため、古いノンリニアの話で大爆笑。
大きな声では言えないが、小さな声じゃ聞こえない話に花を咲かせ、
最終的には、結局俺はバカになっていました。
No comments開拓してみる
いくつか立てた、今年の目標の一つに、「行きつけの飲み屋をつくる」というものがある。
気分転換としてもあるのだけど、重要な目的が、人と話をするというもの。
一週間近く、会社の人としか会話をしていない事がここ暫くの間に結構あって、それはそれでいたしかたの無い事だったり、
自分の中で納得させるだけの事があったりしてはいたのだけど、多分に変革期なのでしょう、行動してみる事にしました。
幸い、家から割と近くに朝四時までやってるダイニングバーを見つけたので、まずはそこから試しています。
昨日は二回目。
時間も時間なので、マスターともう一方のお客。
マスターが顔を覚えてくれていたので、適当に飲みつつ雑談。その後マスターの上手い誘導で、お客さんともお話する。
年上の方で、一杯奢ってくれた。無償の行為に感謝。
特に内容のある話はしていないけれど、人と話す事で、ココロの潤滑油というか、そういったものになるのではないかと模索中。
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