サバゲー戦記
日曜日に人生初のサバイバルゲームに行ってきました。
千葉にある、SEALSというバトルフィールドです。
チームは九人、経験者二人以外はド素人。(含む自分)
赤羽のフロンティアというお店で装備を調達。
マイ銃はM4RIS。
さて、勇んでゲームに参加した我々ですが、経験者二人は待ちスタイル。
俺は様子を見ながらゆっくり進む。
ところが、他のメンバーはどういう訳かやたらに特攻を繰り返す。
休憩時に「やっぱ、突撃しなきゃ面白くないよ!」はあ。
他のチームから「いい突撃っすねー!」と言われて悦に入ってる。
確かに楽しければ良いんですが。
俺も分かっていないけど、サバイバルって生き残るって意味じゃないんかね。
皆、言葉の意味を分かっていないから、「後方支援するから、前に進んでくれ」と言われ、
「任せたぜ」と走り出す俺。
しかし、後ろは沈黙したままだ。「あれ?撃ってくれないの?」とか思っていたら、撃たれてしまった。
オオイ!後方支援の意味分かってるかー。俺が撃たれてからじゃ遅いんだゼ。
撃ったり撃たれたりの繰り返しだけど、サバゲ面白いなあ。
夕方近くなり、最終ラウンド。自軍チームが攻めで、相手チームの大将を狙う設定。
俺は回り込んで攻めようとしていたら、フィールドの真ん中辺りからウチのメンバーの大声が。
「突撃ー!」
マジっすか!?
その直後、「ヒットヒットヒットオオオオオオ!!!」断末魔の叫びが。
そんな我がチームは名称決め途中。今の所有力なのは
「無理無茶無謀の三無主義」
略して
「3M」