11月 18
EDIUSでボタン一発フェードイン、フェードアウト
毎年行われる、Inter Bee後の悪党会議(飲み会)
その帰り道、メンバーのU野さんが、EDIUSのフェードイン、フェードアウトについて、アツく語っている。
すなわち、EDIUSのフェードイン、フェードアウトは、そのままポンとかけると、前後のクリップを重ね合わせてしまうので、
総尺が短くなってしまう。
これを、短くせずにかけれる様に、機能を実装せよ。と、GVの人に体当たりしながら話しているのだ。
そして、GVの人は、「明日やります」とか言っている。
まだInter Beeの会期中だというのに。
なぜ、体当たりが必要なのだろうか。
大人は色々あるのだろう。
ただ、そのやり方について、ワタシは心得ていたので、
「ああ、それできますよ」とU野さんに伝えた。
しかし、U野さんは出来ないと言う。酔っているのだろう。
海浜幕張の、改札口近辺では、出来る出来ないの問答だったのだが、
ホームに上がった頃には、教えろ教えないの問答になっていた。
「利用できるボタン」のところを、「タイムライン」にすると、探しやすいです。
絞込みのところに、フェードとか入れると一発です。
でてきたフェードイン、フェードアウトのボタンを「>>」のボタンを押すと、現在のボタンに追加されます。
これなんですが、実際のタイムラインウィンドウの配置の順番に並んでいるので、ドラッグして動かすと、その場所に現れるようにできます。
実際、どうなるのよ。という話ですが、
画像の位置からフェードアウトしたい。という時に上の追加されたフェードアウトボタンを押します。
すると、ビデオ、オーディオ共にフェードアウトします。
複数のレイヤーに同時にかけることも可能です。
その位置から、音量と映像の透明度が下がっていくだけなので、前後のクリップにめり込む事無く、フェードイン、フェードアウトがかけれます。
それと、今の時点で確認している、このボタンの動作要件ですが、
1,赤で囲ってあるように、そのレイヤーを選択していること。
2,青で囲ってあるように、クリップの切れ目からは、1フレーム離すこと。
があります。
Ver.5の時は、何でもかんでもかけれたような記憶があるのだけれど、Ver.6からこの二つが必須みたいです。
それでは、皆様頑張って編集しましょう。
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