10月 31
EDIUS Pro 7.4
並みいる中年共を蹴散らし、ついにEDIUS 7.4が公開された!!
ワタシ的なヒットは、ついに!! AJAのハードウェアに対応である!
これはヤバイ、キケンに満ちている。
対応ボードは、KONA 3GとLHiだぜ。
つまり、KONAボードで、HDアップコンバートしながらカノープスコーデックでキャプチャー出来るんじゃないだろうか!!
もう帰ろうと思っていたんだけど、動くところだけでも見たい!!
早速アップデートだ!!
Kona LHIが入っているのは、エンコード用のXEONマシンだが、もうエンコードの作業は無くなってしまい、
さらに、マザーのスロットとか、イマイチな構成のため敬遠されていたため、DVCAMのアップコンバート専用機になっていたのだ。
あと、XEONってEDIUSで使うと思ったよりパワーが出ないんだけど、皆さんどうですか。
ワタシだけですか。ああ、それはどうも。
よっしゃーー
プレビューだけ!!?
リリースノート見たら、入力は書いてなかった…。
帰ろ…。
4 comments4 Comments so far
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EDIUS7.30でSTORM3Gが使えない・・で投稿したきくちです。その後色々試しましたが、EDIUS USA版でSTORM 3Gとサードパーティーハード(ちなみにBMD DeckLink 4kですが)2枚挿しだとプレビューデバイスに2枚、入力ハードにSTORM 3Gが表示されることがわかりました。日本版で2枚挿しだと、入力ハードからSTORM 3Gも消えます。まだまだHDCamからの取り込みもある昨今、英語インターフェスでの作業を強いられるようです。
海外専用とはいえ自社製品のSTORM3Gの取り扱い方には、GVの度量の狭さが見え、腹が立つばかりです・・・
きくちさん、どうもです。
検証お疲れ様です。
何というか、とてもイレギュラーな動作条件になっているんですね…。
動かす方法としてはあるにしても、これはユーザーの極端な努力が必要ですね。
HD THUNDERの頃から考えても、ディスコンするには早すぎるよなあ…。
是非ともGVには、このメリットいまいちなやり方は再考してほしいです。
お邪魔してます。いつも興味深く拝見させていただいているばかりだったのですが、最近のGVに腹が立ち、ついコメントを寄せさせていただきました。結局日本語インターフェスでRS422を使いたければ、高価なターンキーを使え!!ということでしょう。
私が仕事している局ではプラナスがメインですが、今後はAVIDに推移しそうですね。
EDIUSにもチャンスはあったのに、初代EDIUSからの愛用者としては残念でなりません。
これからも楽しみに拝見させていただきます。
きくちさん、どうもです。
これから先、過去のテープ素材を確実に取り込む環境が、当面は残っていて欲しいです。
使う側としては「この大量のテープの中身を、どうにか安全に保持しなければ」ではないかと。
LTOへの載せ変え作業を始めていますが、取り込みが出来なくなってはどうしようもないですしね。
世界共通の仕様にしてあった方が、情報共有の密度も段違いだとは思うんですけどね…。
日本発のノンリニアとしてはちょっと悲しいです。
ウチは監督に新しくソフトを覚えてもらうのは大変なので、EDIUSで行くとは思います。
これからもよろしくお願いします。