4月 3
アメリカ
ユーラシア、アフリカに続く、三つ目の大陸、アメリカに上陸しました。
アメリカと言えば自分の中では、シュワルツェネッガーであり、海兵隊であり、トップガンであり、Macであり、Intelであり、とにかく色々なものがアメリカである。
そのアメリカに上陸した。しかし、空港を出た第一印象は、「何にも無い所だなあ」
野っ原という訳ではないのだが、何も感じなかった。
何も印象が無いと言えばいいのか。
翌日、ロケハンに同行した。
三つほどハウススタジオを訪れ、映画に出てくるようなサイズの家にビビる。
行っても行っても部屋があり、二階だけで5カ所トイレがあり、風呂がある。
ここの老人夫婦は中国の少女を養子に引き取り、育てているそうだ。
移動中に思ったのは、「俺がずーっといたら病むかもしれない」だった。
マーケットに行けば、どう見ても致死量相当 の食べ物や、異様にリッチな質感のタオルや洗剤などなど。
裕福な分、妙なダメージが多そうだ。
個人的な感想。
そして、ビックリ仰天だったのが、インターネットがやたら遅い事。
アメリカのネット環境ってスゴイ進んでいるんだと思っていた。
遅いのである。ハンパ無く。
今回アメリカに来たのは、ネットを使ったデータのやり取りのため だったのだが、日本から考えるとまともな転送量ではない。
ふと、
二十歳位の頃、アメリカの警察官になりたいなあ。とか漠然と考えていた事を思い出す。
ワクワクもする。
いろんな事を考える。
日本は落ち着くなあ、
とか、
アメリカで一年位仕事してたら、ちょっとは英語喋れるようになるのかなあとか。
私の目に映ったアメリカ
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