10月 4
バックアップ用のRAIDを組む
編集に使うmetaSANとは別に、単に素材を置いておくだけの場所を作るべ。
NXCAMで収録した場合、カードは次から次へと使い回していくので、オフライン編集が終わる前に消してしまう。
これは結構怖いぞ。
まず無いけれど、キャプチャー漏れがあった場合、「○○の画って、無かった?」なんて聞かれても、確認のしようが無いのです。
根本的な解決はまだ先になるけれど、当面の課題として、撮影データを多重化する事で、どれかがダメになっても、復旧できるようにしなければならぬ。
おお、万が一のキャプチャー漏れから、話が遠ざかっていく。
データ多重化として、arecaのARC-5040を導入しました。いつものオリオスペックさま。
これに3TBのタマを8個。
結局の所、何をやってもHDDが怖いのは変わらないので、RAID6で構成してみる。
これで、metaSANとarecaのRAIDで多重化できた。
しかし、不安は拭えない。
まずいぞ、こんな事ではハゲてしまう。
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RAID6で実際にHDDがどれか1台逝ってしまった時、データ復旧は簡単に行えるのでしょうか?実際の復旧プロセスが知りたいですね。
Morisさん、どうもです。
入荷がちょっと遅れてしまって、NXが稼動してから入ってきたので、細かい所まで見ていないのです。
本来だったら、データ入れて、一発引っこ抜いて別なの差して、と確認しないといけないですね。
RAID5の安物で結構痛い目を見ているんですけど、実際はどうなのか、ちょっとわからないです。
発生する障害も一緒とは限らないですしね~。
ただ、RAID5だと、担保が一箇所だけなので、2箇所ある6ならば、という期待感もあります。