10月 7
さよならスティーブジョブス
自分が映像の世界で仕事をする事ができたのは、Macが分かり易かったから、といっても過言ではありません。
デジタルを使った映像制作で身を立てようと、試行錯誤していたころ、Macはどちらかと言えばPCに押され気味の時期でした。
それでも、10年以上前のあの当時、MacもWinも、海千山千のワクワク感を感じさせてくれました。
今でこそ、映像に触れる事を、それこそ空気のように何の違和感もなく仕事をしていますが、その土台にはMacがありました。
仕事では全てWindowsで映像をいじるようになりましたが、自宅ではMacPROを使って映像の研鑽を続けています。
早すぎた巨星の終焉に哀悼を。
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自分はMacでAudio編集し始めたときはⅡCiでした。
当時秋葉原で中古で本体298000円、メチャメチャ安い!っと思い、銀行のATMに走りました。あの日の出会いがなければ今の自分は無かったなと・・・でも今はWin機だけしか使ってない。
Ltsさん、どうもです。
ⅡCi懐かしいですね!!
あの頃のスペックって、今から見たら、どうしようもないレベルのものだけど、知恵を絞ってメモリーやらHDDの不足を補ったものです。
中古で30万近いのも、今となっては遠い昔話ですね。
quadoraとか100万円台のもありましたね。
自分も、会社ではWinばっかりですが。