バックアップ用のRAIDを組む
編集に使うmetaSANとは別に、単に素材を置いておくだけの場所を作るべ。
NXCAMで収録した場合、カードは次から次へと使い回していくので、オフライン編集が終わる前に消してしまう。
これは結構怖いぞ。
まず無いけれど、キャプチャー漏れがあった場合、「○○の画って、無かった?」なんて聞かれても、確認のしようが無いのです。
根本的な解決はまだ先になるけれど、当面の課題として、撮影データを多重化する事で、どれかがダメになっても、復旧できるようにしなければならぬ。
おお、万が一のキャプチャー漏れから、話が遠ざかっていく。
データ多重化として、arecaのARC-5040を導入しました。いつものオリオスペックさま。
これに3TBのタマを8個。
結局の所、何をやってもHDDが怖いのは変わらないので、RAID6で構成してみる。
これで、metaSANとarecaのRAIDで多重化できた。
しかし、不安は拭えない。
まずいぞ、こんな事ではハゲてしまう。
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