仕事のスピリッツ
これから書く事は、あくまで私的な事です。これを垂れ流しているだけです。
仕事の話です。プライベートではありません。
見て不愉快になる方もいるかもしれませんが、自分自身、確固たる確証がないので、ツッコミは控えていただきたく、お願い申しあぐる次第。
私は、やる気があって、それでも失敗する人には怒りません。
同様に、やる気はあるのだけど、なかなか覚えられない人には怒りません。
責任感があって、不満を漏らしつつも頑張る人を頼もしく思います。
その一方で
私は、やる気が無くて、挙げ句に失敗する人に腹が立ちます。
同様に、覚える努力をせずに「分からない」を連発する人に腹が立ちます。
自分の力量をわきまえず、自分の主張をし、文句ばっかり言う人を好みません。
自分にも、そういう部分があるのかも(あったのかも)知れない。
会社の同僚M氏曰く、
「あなたから見て、自分の出来る10のうち、3位しか出来てなくても、その人にとっては、それが10頑張っているかもしれないよ」
会社の同僚N氏曰く、
「自分と似てる所とか、同じ所があると、人間て腹を立てるもんですよ」
自分もそうなのかも知れない。自分の力量をわきまえず、勝手な事を言っているのかもしれない。
分不相応に、人の上に立つ人間になってしまったのだろうか。
どう落とし込めば良いか、良く分からず悶々を重ねる。
仕事再開。
No commentsXserveRAID再起動(備忘録)
ウチの会社は、映像制作を生業としていて、それの機材はグループ会社の中でも、かなり充実している。
その一つに、XserveRAIDというものがある。これは各クライアントPCをメタルの線(要するにファイバーチャネル)で繋ぎ、その広大なエリアに映像素材を置いて、あっちでもこっちでも編集できるようにしたものだ。
ウチの構成は、400GBのハードディスクを14本。んで、メタデータやら何やらを差し引いて、つごう7TBをストア出来る計算になっている。
余談だが、ウチの会社、アップルから徒歩10分程の場所にあり、たまにアップルから人が見に来る。
そして皆、唸りを上げるXserveの入ったラックを写真に納めて帰って行く。
不思議に思って「アップルには稼動してるXserve無いんですか?」と聞いてみた。
すると「いやー、動いてるヤツって中々見れないんですよー」とにこやかに言われた。
何だか、不安な気分になる。
以前、業務用のDVDオーサリングマシンを導入した際、「全世界3000台突破キャンペーン中だからお安できます!」とか言われ、「世界中で3000台しか無えのかよ」と不安になった時の記憶が去来する。
まあ、いいや。
閑話休題
広いといっても、スペースが無限に有る訳でもなく、映像素材はデータ量がうなぎ昇っちまうので、編集が終わったら消去して次の映像素材を入れる。
どういう訳かここ最近、データを幾ら消しても、容量を回復しなくなるという現象に陥ってしまった。うげえ。
あれやこれやと退避させ、シェイプアップしても一向に増える気配がない。
サポートに電話するが、「症例がない」との事。
とりあえず再起動してくれと言われ、昼間は出来ないので、皆が帰宅するのを待つ。編集しつつ、モンハンなどを織り交ぜつつ、待つ。
深夜三時。機は熟した。裂帛の気合いを入れ、サーバーラックに向かう。
以下、備忘録として記録。
1,OpenDirシャットダウン
2,NasHeadシャットダウン
3,Mdc2シャットダウン
4,Mdc1シャットダウン
:2~4は終了プロセスが走らなかったので、手動で落とす。
5,XserveRAIDを二台シャットダウン(手動)
6,XserveRAIDの電源を入れる
7,Mdc2起動
8,Mdc1起動
9,OpenDir起動
10,NasHead起動
お、
容量が回復し始めた。
現在時刻4時15分の時点で、1.67TBまで回復している。
もう寝よう。朝には元通りだろう。
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